運転代行>参考資料！クレーム電話のかけ方のポイント！

クレーム電話をかける際の注意点です（笑）
必ず理性を保って電話をかけるようにしましょう。
運転代行業者の中で、クレームを専門として担当する職員を置いているところは
まずありません。
感情まかせに電話をかけると、電話の意図を理解してもらえないばかりか、
職業柄、「酔っ払いの戯言」として処理されます。

実際に理解不能なクレーム？言いがかり？の電話については、
「お話になりませんので失礼します」
と電話を切ることがしばしばあるのです。
さらにしつこく電話を掛けてきて
「何で勝手に切るんだ！」とくれば、
「では切りませんので、お好きなだけしゃべってください」
と受話器を上げたまま、他の回線での受注・配車作業に入るのです（笑）
もちろんその間の通話料はお客様負担です♪

腹が立って興奮しているにもかかわらず、
何が起こったかを冷静に伝えようとしてもらえれば、
たとえ途中で理性を失うことがあったとしても、
冷静になろうとしているであろう事は雰囲気で伝わってきます。
とにかく冷静に電話をかけるようにすると話を聞いてもらいやすいと思いますよ。