運転代行>運転代行業者の秘密！

まずは何といっても大切なのは、代行業者の選び方についてです。
なんとなくそこに代行車が居たから利用した。
代行中に車を傷つけられた。
連絡先を聞いて翌日連絡をしたけど連絡がつかない。

１０台程度稼動している大きな会社なら安心と思い、
翌日連絡、社長に話をすると、
「ドライバーのやったことなので私には関係ない。ドライバーと話をしてくれ。」
このようなトラブルが全国各地で後を絶ちません。

この程度であれば、まだ車の修理代だけで済みます。
四国で実際代行中に起こった人身事故を例にとると、賠償金額は二億円超、
これに対し、運転代行業は対人8,000万円以上の保険加入で開業できます。
さらに、保険料未払いによる保険の失効をチェックする機能はありません。

一億円の保障があったとして、
代行業者は、さらに一億円の保障をしなければならない訳です。
できると思いますか？
代行業者に支払い能力がない場合、ドライバーの責任となります。
収入がないからアルバイトで運転代行してる
ドライバーに支払える金額じゃありませんよね？

となれば、最終的に支払い義務を負うのは、
「その車の所有者のあなた」となってしまうのです。