運転代行>代行アルバイト！重大事故を防ぐ方法！居眠り運転の恐怖！

前項で、大したスピードも出していなかったにもかかわらず、
重大事故となってしまった例をお話しました。
客車ドライバーから聞き取りをしていたところ、
「何かが飛び出してきた」
との事。居眠り運転のドライバーからよく発せられる語句です。
随伴車両ドライバーは
「直前に少しフラフラしたように感じた」
これで重大事故となってしまった原因が分かりました。

要は、おなじ電柱に衝突するとして、多少飛ばしてはいても、
危険を感じ、ブレーキをかけます。結局
「止まりきれずに」
ぶつかって車が大破するのです。
それに対し、居眠り運転の場合には、止まるための動作を一切していません。
どういうことかというと、「止まりきれずに」ですから、
衝突時のスピードは相当低いのです。

ですから、体調が優れない、睡眠不足が続いている、
といった場合のアルバイト出勤はご法度です。
正直に会社に話してお休みしてください。
もしそれが受け入れられない会社であれば、他の会社を探すほうが絶対に無難です。